四国愛媛・豊後水道から、
鮮度抜群の厳選活魚を
毎日出荷
世界でも稀な、魚にとって絶好の環境の中、
丹念にこだわりを持って
育てた魚をお届けします。
餌代の高騰や後継ぎがいない事業継承者問題などで今後生産者が減少することが予想されます。
天然魚の水揚げも昨今減少している中で、養殖生産者も減少すると日本の魚食文化が崩壊してしまうと国も危機感を持っており令和3年度より、販売・輸出に至る総合戦略を立てた上で、養殖業の振興に本格的に取り組むこととし、「養殖業成長産業化総合戦略」を策定し動いている状況です。
そのような状況を踏まえ昭和53年から養殖事業をスタートしている小山水産は、マーケットの求めている養殖事業の取り組み・魚の品質を生産者からお客様へ一番最適な流れで提供する仕組み作りのために、今一度原点回帰し自社養殖・自社販売にて「未来ある養殖事業」の基盤作りを行っていきます。
まずは自社養殖にて試行錯誤し、愛情込め育て上げ、販売先の皆様と情報共有しながら、同業者である生産者へそのノウハウを伝え第一次産業を発展させていくことを目標として愛乃シリーズで販売致します。
商品案内
products
当社の取組
our efforts
少しでも速く確実に、そして多くのお客様に産地の鮮度を味わっていただくために、全国各地の拠点、人材とスクラムを組み、連携してお客様のニーズにお応えします。小山水産の厳選活魚を乗せた四国発の特急便は、今日も全国を駆けめぐります。
事業内容
販売流通
四国発、産地の“活”を全国へ。
原材料から始まり製造・加工工程を経て最終製品の保管・流通に至るまで、各過程で危害の発生を予防する事を目的とした、安全性に重点をおいたシステムです。Hazard Analysis Critical Control Point の略で、危害分析重要管理点と訳されています。(通称ハセップ、ハサップとも呼ばれています。)元来は1960年代に米国NASAのアポロ計画において、宇宙食製造の際の安全性確保を目的として開発された品質管理プログラムです。現在では国際的にCODEX(FAO/WHO合同食品規格基準)で93年にガイドラインが制定されており、EU、米国を中心としてその推進が図られています。
安心安全への取り組み
HACCP
NASAレベルで安全性を確保。
安全で安心、そして何よりも他にはない新鮮で美味しい活魚を消費者の皆様へお届けするため、当社では愛媛大学農学部などの専門機関とも連携を取りながら、更なる品質向上を目指し、環境にやさしく持続的な研究開発を続けています。
事業内容
研究開発
格別な旨さがテーマです。