株式会社小山水産|愛媛県 八幡浜市 養殖魚卸

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当社の取り組み

小山水産独自の
活魚特急便システム

魚の“活”を保ったまま丁寧に出荷

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独自の配送システムで
産地からダイレクトに全国へ

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愛媛、豊後水道を中心に我が子のごとく健康にこだわり育てた養殖魚全般を、活魚水槽車並びに、活魚運搬船にて国内海外問わず、活かしたままベストなコンディションでお届けいたします。そして日々、当社専門の担当者が責任を持ち、直接漁場に出向いて、サイズ及び品質等、厳しい基準で検品しております。また、それぞれのお客様の詳細なニーズに出来る限り合わせて、出荷させていただいております。

小山水産独自の
鮮魚特急便システム

独自の配送システムによる
スピーディーな出荷

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抜群の鮮度で皆様のお手元へ

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鮮度とトレーサビリティを両立させる画期的な輸送システムとして、生き締め後二時間以内に検品、氷詰めされ、生産履歴の確認作業を終え、契約運送会社の特急便専門ドライバーにより鮮魚保冷運搬車にて消費地に向けて出荷され、翌朝には関西はもとより関東一円のお客様の手元にお届けできるシステムを確立しました。

養殖業での
HACCPシステム

HACCPシステムのもとで
育てられる愛乃鯛

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養殖は基本的に種苗導入→育成→水揚げ・出荷の3つの工程に分けられます。HACCP方式では特に育成段階における水産用医薬品の適切な取扱いと漁場環境の確保、貝毒への対策(貝の場合)等について、モニタリングを行い、記録を残すことによって養殖水産物の安全性を管理するシステムです。HACCPを行うと製品の衛生レベルがアップし、記録を残すことにより、製品の保証もしやすくなります。また、管理記録から工程全体を見直すことにより、食品事故の分析や、作業の効率化が図れます。

HACCPの記録項目

1
種苗の導入
2
種苗の由来、病歴や輸送方法等の情報
3
飼育経過
(水温、水質、飼餌料、給餌量)
4
配合飼料、副原料及び餌料魚の購入
5
飼育魚の分養
6
漁網防汚剤の使用
7
漁場汚染事故発生
8
飼育魚の定期的健康診断

苗種導入から厳格に記録・管理

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小山水産のHACCP様式

生産者の手による出荷風景

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現在、養殖業界で唯一「ハマチ」のHACCPシステムが導入されております。
弊社の愛乃真鯛・愛乃鰤に関しましては、上記のHACCPシステムに準じた工程で、育成から管理・出荷までを一環した指導と養殖生産者の協力のもとで行っております。

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ブランド開発

brand development

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日本有数の好漁場、四国は豊後水道で育てた、新鮮で色良し、しかも安心安全の絶品真鯛『愛乃真鯛』をはじめ、同じく豊後水道でこだわりをもって育てられた『愛乃鰤』、極上の旨みが食通を唸らせる『灘鰤』と、他には真似の出来ない美味しさの当社オリジナルブランドを開発。
全国の皆様にその美味しさをお届けするため、地元愛媛の生産者の方々と一緒に真心を込めて育てています。